私の唯一の運動は休日の夕方に散歩をすることです。
以前は犬と一緒に近所を30分程度散歩していましたが、
犬が亡くなってからは同じ風景を見ながらの散歩に飽きてしまい、
今では住んでいる出雲市内のあちこちへ車で行っての散歩を楽しんでいます。
最近好きなコースは家が密集している市街地のコースで、
全く知らない小道に入ってみたり、子供も遊ばないような
小さな公園を見つけたりと新たな発見が沢山あります。
市街地の散歩で特に目に付くことは、空き家が目立つことと
外国人が多いことです。
草木が生い茂って建物が殆ど見えなくなった家や、
屋根が朽ちて傾いている家が点々とあり、
ニュースで聞いてはいましたが想像以上の目に付く状況です。
また外国人はここ数年で特に出雲市で増えているそうで、
散歩しているとアパートにブラジル国旗が掲げてあったり、
路上や店の中で外国人カップルがキスをしているのを
よく見かけることがあます。
このような風景に以前は違和感もありましたが、
今では当たり前の風景となってしまいました。
「沢山ある空き家を改修して外国人に住んでもらえばいいのに」
なんて自分なりに考えたりしているところです。
このように散歩で運動するよりも街の知らなかった部分を見ることが
楽しみになってしまいましたが、不審者に間違われないよう
気を付けて散歩を続けていきたいと思っています。
