鹿島病院スタッフブログ

安全運転

  • 投稿者:鹿島病院事務局
  • カテゴリー:朝礼でのスピーチ

今年2月に追突事故を経験した。

最初は何がおこったのか全く分からかった。

数秒間考え...

自分の体は大丈夫。

ルームミラーを見るとおばあさんが見えた。

「おばあさん大丈夫か?

私が何かしたのか?」

すぐに車から降りておばあさんに

「大丈夫ですか?」

と声をかけた。

近くで見ていた人が、

「あなたはぶつけられた方ですよ」

と教えてくれて、やっとで状況がわかった。

ミラーに写ったのがおばあさんだったので

とっさに、

「発作が起きて生命の危機が起こっているのではないか」と

心配になった。

おばあさんは、大丈夫だったようだが、

私は今も薬を飲み続けている。

事故の際は警察の方に大変お世話になった。

先日、患者さんについて外出をした。

その方は以前白バイに乗っておられた方で、

白バイの訓練を見学に行った。

白バイ隊員は以前は練習はなかったが、

事故防止の為、訓練をするようになったと聞いた。

白バイ隊員も自分の身は自分で守ること、

何事も基本が大切であると感じた。

 


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