内容は、「過疎と高齢化が進む地域を支える鹿島病院～リハビリテーションを中心に法人の総合力で慢性期医療を支える取り組み～」です。
島根県内でも数少ないリハビリテーション施設基準Ⅰを取得して質の高いリハビリテーション医療を回復期リハ、地域包括ケア病床、医療療養病床、特殊疾患病棟、人工呼吸器装着患者、法人内の通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問看護、居宅介護支援事業所と協業して提供しています。
法人の総合力を結集して松江圏域の慢性期医療を支え続けている仕事が良く分かる内容です。高齢化へ突き進む中で、コロナ禍の憂いを吹き飛ばす我が国の慢性期リハビリテーション医療のスタンダードとも言えるのではないでしょうか。必読者です。
