演題は高次脳機能障害を有する患者へCBAを活用して~チームで行った患者の理解と介入アプローチの実践報告~
9時からの中ホールで第一席として発表してきました。
朝早くからの開演でしたが、中ホールなので医師、PT、OT、ST、MSW、Ns、
回復期リハ認定Nsら多数の方が聴講に来られ満席状態で、立って聴講される方もおられました。
予演通リにチームで取り組んだ成果を皆さんに十分に伝えることが出来ました。
質問時間になるとすぐにSTから患者の変化をチームでどのように共有しているのか
(4W毎のカンファでは現状から遅れた情報を共有して目標設定することになるので
どうしていますか教えてください)?
下記の様にお答えいたしました。
変化を感じた時には、定期カンファを待たずにチームを集めて更新した情報を共有して次の目標を設定しています。
終わりには、聴講されていたCBA提唱者の森田先生から
「素晴らしい取り組みでした。今後も継続して脳血管疾患の方の改善に努めてください。応援しています」
と最大のコメントをいただきました。 今後もチームでガンバルって患者様が少しでも機能改善が得られるように
と決意を新たにしました。回復期研究大会で口演出来て素晴らしいお土産を病棟に持ち帰ることができました。
終了後の打ち上げ会で食べた「馬刺しセット ロースト馬肉」美味しかったです。
ありがとうございます。