鹿島病院スタッフブログ

看護職として①

  • 投稿者:鹿島病院事務局
  • カテゴリー:朝礼でのスピーチ

4月から准看護師として働き始め、

もうすぐ2ヶ月が過ぎようとしています。

これまで介護職員として4年間働いてきました。

当時は自分の無力さを感じることもしばしばありましたが、

現在は吸引などを介護職員から頼まれることも増えて、

看護職になれた喜びや、やりがいを日々感じていますが、

それ以上に責任の重さをとても感じています。

先輩看護師に

「何でこういう処置が必要なの?」

「何でこの薬を飲んでいるの?」

という疑問を持つことが大切であると言われ、

実際に患者さんを受持つ中で、

ケアを行う根拠を理解しして

行うことの重要性を学んでいます。

そのことが患者さんの安全にもつながると思います。

また、病棟の先輩看護師に

「やってみる?」

と声をかけてもらい、

「ちゃんと見てるから大丈夫」

と心強い言葉をかけてもらいながら、

ひとつひとつのケアに緊張感を持ちながら行っていますが、

今のこの気持ちを忘れることなく、

先輩看護師の言葉を大切にして日々学んでいきたいと思います。

 


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